4/4 船橋アリーナにて開催された2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 MEN
ファイナルにてサントリーサンバーズは、
前日に行われたファイナル3でウルフドッグス名古屋を下し勝ち上がってきた
パナソニックパンサーズにセットカウント3-0のストレートで勝利を収め、
14シーズン振り8度目のリーグ優勝を遂げました。
心よりお祝い申し上げます。
レギュラーシーズンを31勝3敗 勝率91.2%と圧倒的な数字で制し
ファイナルラウンドに首位で進出したサンバーズは、
頂上決戦に於いても終始主導権を握り常に前を向き、
スパイクを打ち切り、よく守り、最後までボールを追いかけ、
今シーズンのスローガンであるPLAY HARDの名のもとに
それぞれが常に能動的な意識を持ち栄冠に輝きました。
コロナ禍、ホームゲーム中止を余儀なくされたこともあり、
紆余曲折あるなかで掴み取ったタイトルは、
チームを愛する全ての方へ大きな喜びを届けることとなり、
その意味をより一層のものとしたこの戴冠。
弊社として全体演出プロデュースを務めさせていただくようになり6シーズン、
今シーズンも歩みを共にした演出スタッフと共に、
万感の思いを持ってその雄姿を見届けられ有り難く誇らしい気持ちでした。
超人的なバレーボーラー達の競演は多くの人々を魅了し明日への活力となる。
その確信と共に東京オリンピック・パラリンピックを含め、
まだ見ぬ世界への期待がさらに高まっています。
いつもチームの背中を押してくださるファンの皆さまと共に、
その歩みを共にさせていただけますと幸いです。
末筆となりましたが、
チームに携わる全ての皆さま2020-21シーズンお疲れさまでした。
ほどなくして黒鷲旗開幕とありタイトなスケジュールが続きますが、
くれぐれもご自愛のうえ更なる活躍を楽しみにしております。
今シーズンもご一緒させていただき誠にありがとうございました。
サンバーズ受賞選手
<優秀監督賞/松平康隆賞>
山村宏太
<最高殊勲選手賞/サーブ賞>
No.13ドミトリー・ムセルスキー
<レシーブ賞>
No.10藤中謙也
<ベスト6>
No.8柳田将洋
No.9大宅真樹
No.13ドミトリー・ムセルスキー